#!/usr/local/bin/php 【Next-Zero】『4メーカ5製品ワイコン比較(/撮影距離比較)』
 
 


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[撮影距離比較]


 これはワイコン装着時における被写体との撮影距離である。
 狭い部屋などで物を写すときなどは、「もっと広く」と思うよりも「もっと後ろに下がりたい」と感覚的に思ってしまうのではないだろうか?
 そんな経験からワイコンによってどれだけ被写体から離れる必要があるかを調べてみた。
 テストは車のボディーのノーズからテールまでをVX2000の液晶モニタギリギリに入るようにして行っている。各モデルナンバの右の数字が車からの距離である。

  1. VX2000 ワイド端標準 (距離:455cm)

  2. SONY VCL-HG0758 (距離:320cm)

  3. Canon WD-58 (距離:310cm)

  4. フォノン WVX-065 (距離:290cm)

  5. レイノックス HD-6600PRO 58 (距離:295cm)

  6. レイノックス XL-5000PRO(距離:225cm)

以上である。

 結果は、倍率どおりの距離を見せているはずなのだが、SONYがCanonよりも距離が長くなっている。公称ではSONY VCL-HG0758が0.7倍、Canon WD-58が0.72倍なのでSONYの方が距離は短くなるはずなのだが、実際のところはSONYの倍率はもう少し抑えられ0.73〜0.75にあるのではないだろうか?


 また下載が上記撮影時の車の像である。
 倍率が高いほど被写体に寄れるため、さらに歪みが増すはずである。他のテストでは定点テストなので、この画面上の同一サイズの被写体を見るという点で面白みがあると思う。画質の参考にはならないだろうが、歪みの参考としてご覧いただきたい。

  1. VX2000 ワイド端標準 (距離:455cm)

  2. SONY VCL-HG0758 (距離:320cm)

  3. Canon WD-58 (距離:310cm)

  4. フォノン WVX-065 (距離:290cm)

  5. レイノックス HD-6600PRO 58 (距離:295cm)

  6. レイノックス XL-5000PRO(距離:225cm)

 もとが、ずいぶんと丸い車なので比較するのは難しいかもしれないが(笑)、標準時の画と比較しながら見ていただきたい。また、車の左右にわずかに見えている背景なども画の見え方の参考になると思う。
 流石にレイノックス XL-5000PRO はその歪みが良く分かる。XL-5000PROは使い方次第でかなり面白い映像が撮れるということがお分かりいただけると思う。


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