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−>>2020/02/06/(Thu) JVC GY-HC550 実戦配備中。


 JVC GY-HC550 がタイムコード・ラボにやってきた!
 HC500シリーズ(HC550/500)は、4K/60p収録対応のハンドヘルドビデオカメラ。
 1インチCMOSと光学20倍レンズを搭載。(35mm換算;f=28mm〜560mm)
 感度は F11 (2000lux)と従来のHD機種と変わらない明るさだ。

 また CONNECTED CAM の第2段として、2.4GHz/5GHzのMIMO方式デュアル・アンテナ型内蔵無線LANをカメラ本体に内蔵している(GY-HC550 のみ)
 
 カムコーダとして特徴的なのは、4K/60p/4:2:2/10bit 映像を汎用のSSDに Apple ProRes コーデックを使って収録可能という点だろう。
 2TB の SSD に ProRes 422 HQ / 4K 60p で約130分、ProRes LT ならば約290分の収録が可能。

 また、2020年1月末に公開されたファームウェア V0110 では、ProRes 422 HD への対応の他、H.264 で収録している HD映像を SSDにも記録可能になった。
 2TB の SSD を挿入している場合は H.264 HDフォーマットの最高画質 422/10bit/70Mbps収録でも残量 999分と表示され、カンストしてしまっている(笑

 HC500シリーズで使う SSD は、SATA/M.2 SSD/Type2280 仕様のものを専用のSSDメディアアダプター KA-MC100 にマウントして使う。
 KA-MC100 には USB type-C コネクタが備わっているため、収録データを PCへのコピーする場合は、KA-MC100 に直接 USB type-C ケーブルを挿せば良い。


<上:SONY SxS カード / 下:JVC KA-MC100>


 今回購入した SSD は Samsung 860 EVO 2TB SATA M.2(MZ-N6E2T0B/EC)。
 市場価格は 4〜4.5万円ぐらいの製品だ。


 高速転送で大容量のSSDが利用できるのは、専用メディアに比べるとコスト面で非常に有利なのだが、問題は専用SSDアダプターが割高な点だ。
 市場価格で5万円ほどであり、SSD本体より高い。
 この点はもうちょっと何とかならないものか………。
 それでも、専用メディアを 2TB分揃えることを考えると十分に安いとは言えるのだが。


 何よりも、高画質の ProRes 422 HQ にて 4K収録を長時間行えるのは魅力的だ。
 HDユースであっても、先のファームウェアアップで、SSDの活用の幅が一気に広がった。

 カメラの使い勝手などに関しては、今後実践の現場でどんどんと評価して行きたいと思っている。
 実は昨年末から新年にかけて10日前後、一度 HC550のデモ機をお借りしていた。そこでも色々とテストをして、使用感は得ている。だが、その際はバタバタとテスト撮影をしただけで、現場での実際的な使い方には至れなかったので、これから使い倒していきたい。
 また同社のHMシリーズと同様に、HC500シリーズも進化するカメラになると思われるので、新しい機能も追加されるだろう。現時点で不満を覚える点などもソフトウェアで改善できる限りは更新されていくと思う。


 現場でしっかり使う為には周辺アイテムも大切だ。
 まずはカメラケースを用意。HM600シリーズで使っていた HAKUBA X-1100 アルミケースを購入した。X-1100でも HC500シリーズはギリギリ収容可能。HC550の場合は後部の Wi-Fiアンテナを取り外さないと上蓋にぶつかってしまうのだが、アンテナの脱着は簡単なので問題ない。


 X-1100に収まることが確認できれば、テプラでカメラ名を明記してカメラ棚へ。
 相変わらずの JCV祭である。


 三脚アダプタープレートには PROTECH ST-1 を使用。
 タイムコード・ラボでは、伝統的に(?) UN のユニバーサルクイックシュー(L)を全カメラで使ってきたのだが、ちょっと今回は目論見があり、ST-1での運用を試してみることにした。
 また HC550 は、オペレーション重量 3.3kg と重量級のハンドヘルド機のため、三脚への取付もしっかり確実に行えた方が良いと思い、ST-1を選んだ経緯もある。
 HC550のサイズや重量は、使っていく上では気になる点になると思うので、実戦の場で検証して行きたい。

 その他、リング周りや液晶モニターの見やすさ、画質などなど、確認して行きたいことが山盛りだ。
 HM600シリーズの実績があるだけに、HC500シリーズにも期待を持てるのだが、現時点ではまだまだ未完成っぽさも感じる。
 だが、これからどんどんと現場の声を拾い上げて、バージョンアップしていけば HM600シリーズを超える使い易いカメラになるだろう。

 その要望を挙げるには、まずは使っていくことだ。
 今年2020年は、タイムコード・ラボでの 4K収録が加速しそうである!
 

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−>>2020/02/17/(Mon) 自作 POVCAMアタッチメント

 3Dプリンタで、Panasonic AG-HMR10(POVCAMレコーダ)用のVマウントアタッチメントを自作した。


 テープカメラ(HDCAM)などに POVCAMを抱かせて、SDカード記録するという需要は、まだテレビ業界には強く残っている。
 局には素材の HDCAMテープ納品が必要で、でも編集は自分のノートPCでやるし、デジタイズの予算も厳しい……と言われての POVCAM指定なら已む無しだが、単にSDカードで記録したい!という要望であれば、タイムコード・ラボでは可能な限り JVC GY-HC900での収録を奨めている。
 実際、報道やグルメ番組などは、HC900で撮影した映像がオンエアされている。

 閑話休題。

 さて、POVCAM指定は数少ないながら受注するので、ENGカメラと一体化して運用したい。
 もともとPOVCAMは、セミナーなどの PowerPoint映像を収録するために導入したので、ENGとの抱き合わせアタッチメントは用意していなかった。
 年に数回しかENGと組み合わせないPOVCAMのために市販のアタッチメントを購入するのはちょっと勿体ないと思い、今回は3Dプリンタで自作した。


 サイズは、XYZ Printing ヴィンチ mini w+ が出力可能な上限に近い 12cm×10僉5 程度(ヴィンチ mini w+ の最大出力サイズは 15×15×15(cm))。
 軽量化と強度を確保しながら設計した。


 Vマウントに取り付けるためのクサビは、Amazonで購入した既製品を利用。
 この部分は流石に 3D プリンタの樹脂製では摩耗が激しく劣化しやすいと思い、金属製の製品を選んだ。


 また、そのままの造形では強度が下がる部分には、リブを設けて補強。


 課題は、やはりクサビ部分との接合部分。
 プリントアウトしたアタッチメント本体とクサビは M3ネジで接合しているが、一番負担が掛かる部分なので、壊れるときはクサビの周辺ごと樹脂が割れるだろうと予想している。

 今回は、近々の仕事現場に間に合わすために急造した試作品だが、補強のポイントが分かってきたので、改良版を直ぐにでも作りたいと思っている。



 今回の作品は、プリントアウトに2時間半。
 果たして、思い通りの出来上がりになっているか……それを待つ時間も楽しい。


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